自分に近い困りごとで悩んでいる方と話せる機会がなかったので、初めて当事者会に来た時にはすごく感動しました。もっとこういう場が増えるといいし、もうちょっと自宅の近くにあったらいいなと思います。
(30代女性 ADHD)
周囲の理解について
困っていること
大人の神経発達症(発達障害)とは
大人の神経発達症(発達障害)の身近な相談窓口
監修:小坂 浩隆先生(福井大学医学部精神医学 教授)
自分に近い困りごとで悩んでいる方と話せる機会がなかったので、初めて当事者会に来た時にはすごく感動しました。もっとこういう場が増えるといいし、もうちょっと自宅の近くにあったらいいなと思います。
(30代女性 ADHD)
当事者の会に初めて参加した時、「やっぱり自分と似ているな」と感じました。自分は感情の変化が大きく、切り替えもうまくできないのですが、人とのかかわり方や物事の進め方がさっぱりとして割り切っている当事者の方がおられて、話していると参考になります。
(20代男性 ASD・ADHD)
ADHDの当事者がどうやって対処してきたかという本を少しずつ読んだり、SNSや動画なども見ています。自分にできそうなことは実践してみています。
(30代女性 ADHD)
当事者会に来て、「居場所」と「仲間」ができたと思います。通う中で、つらさを話し合うだけではなく、「こういう活動をしてみたらどうだろう?」とつながって、社会と関わっていける貴重な場です。
(40代女性 ASD)
発達障害を持つ私が、発達障害を持つ子どもたちを育てていることのつらさがあります。同じ状況の母親どうしが共感し合い、役に立つ情報を交換できる場があるとうれしいです。親子みんなで、お出かけできる機会もあるといいですね。
(30代女性 ADHD)